若い芽とAI
越の国の行者日記_260304
先日出張していた関東の会社から春の便りが届きました。
私が行っていた2週間前にはまだ3分咲き程度であった、公園の河津桜が満開となっていると。各地でも高校の卒業式のシーズンを迎え、これからは本格的にソメイヨシノの桜が咲き始めることだと思います。
さて、先日の就職活動解禁日3月1日の日曜日に、県内でも「福井の合説」が開催され、参加企業は300社超、そして参加学生も740名程が集まり、大いに盛り上がりました。私も学生達のコンシェルジュとしてお手伝いをさせていただき、走り回っていました。
最近では企業の早期採用の状況から、就活生以外に低学年のころから企業研究として情報収集する学生も増えだしました。各大学のキャリアセンターでも、低学年向けのセミナーなども開催するところも増えだしていますが、反面早くからの就活で貴重な学生生活を送ることも出来ないのではと懸念もされていると聞きます。
その情報収集の方法として、急速に伸び出しているのがAIの活用です。今回の合説でも、AI活用の企業検索サービスも実施され、その効果を模索する企画でもありました。ただ、AI情報を鵜呑みにするのではなく、あくまでも一つの情報としてとらえ、キャリアセンターやキャリアアドバイザーからの助言も加味して、意思決定してほしいと考えます。
同じこの時期、中東ではまた大きな戦争が始まりました。数年前から続いているヨーロッパ北部での戦争でドローンが使用される様になり、また今回の戦争にはいよいよAIが使われ始めていると聞きます。
人間の愚かさを学習したAIが目覚め、人間を蔑ろにしてゆくと言う映画の様な世界にならないように、若者たちにはしっかりと自分の目と耳で情報を集め、咀嚼し、考えた行動をしてもらいたいと思います。







